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映像審査 ピアノ演奏の動画撮影

昨今、コンクールの予選や奨学金、入学テストなどピアノ演奏の映像審査が増えております。

いくつか撮影させていただいておりますが、音には出来るだけ拘っております。

ホールでの撮影の場合、吊りマイクの音をもらう事はもちろん、そこにエアー(会場内の音)をミックスすることも可能です。

また、名古屋ピアノ調律センター様を利用させていただく場合は、4本のマイクをデジタルミキサーにまとめ、個人的にこだわっているセッティングで収録させていただきております。

ビデオカメラにはミキシングした音を直接入力しておりますので、録画データをそのままお渡しすることも可能です。

もちろん映像はこちらで調整することも可能ですが、編集加工は禁止の場合がほとんどなので、長時間演奏の場合のファイル結合や明るさ調整程度を行います。

あとは必要に応じて指定された納品形態(ファイル形式)に変換してお渡しするケースがほとんどです。

映像自体は演奏者がはっきり確認できる事、手元、足元が写っている事、と条件はシンプルではありますが、シンプルだからこそ音にはこだわっていただきたいと思っております。

YouTubeなど個人で公開される場合ももちろん、撮影や収録でお悩みの時は、一度ご相談ください。

保育園のライブ配信

いつまでも続くコロナの影響…

ということで、予定されていた保育参観を断念するという判断をされたお客様からライブ配信のご依頼をいただきました。

 

ご依頼いただいた保育園さんのインターネット環境をお借りして、実際に行われている授業?やイベントのライブ配信。

急遽のお話でワンオペレーションとなってしまった為、今回は固定カメラと操作カメラの2台での撮影(配信)です。

 

この後、他のクラスも配信したいとの事でしたが、諸事情により他のクラスは撮影~編集したものの配信となりました(つまりライブ配信ではありません)。

 

ご家族ですら参加できないイベントがまだまだありますね💦

今までは普通にできていたイベントが無くなってしまう事で、記念写真(ビデオ?)すら残らなくなってしまいます…

コロナ対策として、弊社にできる事が有れば、なんでも協力させていただきたいと思っています。

ピアニストさんの宣材撮影、with ピアノ

先日、ピアニストさんからご連絡をいただきました。

「ピアノと一緒に写真を撮りたい」とのことで、繋がりのある所でピアノと一緒の写真を撮影させていただきました。

撮影になれていないとのお話でしたので、撮影時間はゆっくり、データを確認しつつ2種類の衣装で色々なカットを撮影させていただきました。

ご本人が素敵なのでそのままでもいいのでは?と思いましたが、美肌加工のご依頼もいただき、作業もさせていただきました。

良いフライヤーが出来上がることをお祈りしています。

有名なYouTuberさんの動画撮影

有名なYouTuberさんの動画撮影で、音響含めてお手伝いさせていただきました。

ピアノの音録りなのですが、マイクを4本使ってのセッティングです。

COMPやパラEQ、リバーブ2種の組み合わせなどデジタルミキサー内で一通りセッティングを行いましたので見た目はシンプル(?)です。

カメラは3台、横からの全身と手元アップ、正面からDSLRでの表情カットです。

音のセッティングとしては、個人的にこだわっている個所があるので、その辺りも含めて自由にさせていただきました。

 

最近はコンクールや奨学金などの審査も動画提出(映像審査?)が多いですね。

編集不可とかいろいろ条件はありますが、重要なのはしっかり手元や足元まで写っていることと、出来るだけきれいな音質で録音できていることだと思います。

審査用の動画撮影でお悩みの方、お気軽にご相談ください。

投稿ペースがかなり悪いですが…💦

コロナ対策での特需といいますか…WebやPC機器などの物販の案件がいくつか。

宣材写真も数件ご依頼をいただきました。

また、他の方のYouTubeチャンネルで公開される予定ですが、オペラ関連の動画も制作させていただいております。

 

せっかく案件があるのでこのblogで紹介させていただければいいのですが、なかなか…直接仕事と絡んでなさそうなところはズボラさかげんが出てしまいますね💦

ダメなところです…

 

そうそう、昨今はPC関連のVPNネットワークなども対応させていただいておりまして…益々何をしている事業かわからなくなりますね。。。

 

もともとプライベートで写真撮影という事を行っていないのですが、スナップ用に買ったはずのFujifilm X-E3もスタジオのコモの撮影用になってます。。。

ダメですね、たまにはカメラを持って出かけなければ!

 

近々、やってみたかった「妄想雑誌の表紙」を作ってみたいと思います。

まずは基礎となる素材撮影からですね!

かなり久しぶりの投稿です

忙しさにかまけて久しぶりの投稿になってしまいました…

コロナ渦ですが、おかげ様で何かとお仕事をいただいております。

 

無事にいくつかのイベントや発表会も行われ、映像制作や販売用DVD制作、CDのデザイン制作もさせていただくことが出来ました。

新たにライブ配信や映像制作のお話もいただいております。

また、学校行事としましても、無事に卒業式も行われて撮影&DVD制作等させていただきました。

久しぶりの市民会館での撮影も問題無く終了…これから長時間の編集が待っておりますが…

 

他にもWeb刷新のご依頼や、ECサイトのご依頼、コロナ対策のインターネットを使用した拠点間通信のシステム対応など、PCやネットワーク関連のご依頼もいただいております。

コロナ渦の特需であるPCや関連機器の販売、設定サポートなど。

弊社はNTTと直接やり取りをさせていただいておりますので、インターネットや電話回線、面倒な手続きや様々なご相談にも対応させていただいております。

 

新たに非常事態宣言が出てしまいました。

今までの仕事ややり方にとどまらず、その時その時に適応した業務形態を再構築し続けていかなければなりません。

新たなことに対するアプローチ、可能な限りサポートさせていただきます。

まずはお気軽にご相談ください。

EOS R6にて建築撮影

先日のウエディング撮影に続き、お借りしているR6で建築写真も撮影してきました。

昨今はEOS 5D4で撮影していたのですが、ベースとなる画素数の違いからか、前回と同様、緻密さという意味でR6が少し弱い気がします。

とはいえ、Camera ConnectでiPad連携はすごく便利!

やはり出先でのテザー撮影はミラーレスに限りますね、SONYよりも使い勝手はいい感じです。

クライアントとプレビューを見つつ、そのままシャッター、過去画像に戻って写真比較などPCを使ったCapture OneやDPP4とは全く別の手軽さです。

もちろん案件にもよりますが、この使い方はお勧めです。

それと、当たり前といえば当たり前かもしれませんが… SIGMA MC-11 を介して SIGMA 12-24mm/f4.0をα7R3で使用しているより、R6にEF-EOS Rアダプタを介して使用する方がかなり快適!

AFの迷いも少なく(無いわけではない)普通の使用に耐えます。

個人的にMC-11を介した超広角レンズでの使用は快適とは思えなかったので。

ただ、現実問題として、建築写真で使うボディはEOS R5ですね。。。

久々の投稿、EOS R6をお借りしウェディングスナップ

ありがたいことに、いろいろ忙しくさせていただいております。

あまりにも更新していないので、そろそろ…と記事を書かせてもらいます。

仕事的にはシステム関連やWeb制作、動画関連と少しずつ戻ってきたスチール撮影など行っております。

大きな変化があったわけではありません…

 

最近はEOS Rシステムに興味を持ちつつ、どうしたものかと悩みつつ。

そんな時、友人からEOS R6&RF24-105/f4Lをお借りすることが出来ました。

まずはウェディングのスナップで使用してみましたが、ほぼファインダー全面がAFエリア&顔・瞳フォーカス可能ってのは便利。

線の緻密さではα7R3&FE24-105/f4(42Mではなく、18Mでの撮影で)の方が上のようですが、複数顔認証時のマルチコントローラーでの切り替えは便利。

緻密さといっても撮って出しJpegの話で、RAWから起こしたわけではないので、仕上げで変わってくるかも?

ちなみにα7R3は撮って出しJpegでも緻密です。

また、スナップならISO6400まで常用問題無さそうです。

確実に高感度耐性はEOS5D4より1段くらい余裕ありそうです。

ISO12800も試しましたが、Web用途なら問題無いでしょう。

シャッター音がすごく小さいんだけど、ここはメリット・デメリットどちらもありそう。

シャッターによる振動が小さいことは何より、電子先幕シャッターではなくメカシャッターを選んでも問題ありません。

ストロボを使用した場合のAWBはSONYの方が一般受けしそうな気もします(あくまでもクリップオンを天バンのスナップです)。

SONYもCanonも白優先AWBは違和感を感じて、あまり使いたくないかな…もっともRAW現像で何とかしますかね。

それと、EOS R6の方が暗部の諧調が少ないというか、暗部の破綻・黒潰れが早いというか…α7R3より弱い気がする…

それにしても新しいC-RAWの容量の小さなこと。

もちろん被写体にもよりますが、俗に言うJpeg Fineの1.5~2倍ほどの容量です。 R5もそんな感じになるのでしょうか?

ちなみにα7R3は3倍以上です…

高感度耐性やデータハンドリングを考えるとR6かなと思っていますが、α7R3線の緻密さを再確認するとR5の方がいいのかな?と思ったり…

 

何はともあれ、スナップじゃ最強カメラの1台じゃないでしょうか。

色々書きましたが、まだ少ししか使ってないので…あくまでも初見です。

カタログスペック(各種値)に興味無いので、使った感想です。

 

…ところで、建築撮影となると、R6じゃ辛いかな? 近々試してみます。

PCの納品やシステムの打ち合わせ、そして言語学の勉強

最近、ちょこちょこPC関連のご注文もいただいております。

カメラマンや撮影業者って、機械好きが多いのか、PCやシステムに詳しい人って多いですよね💦

弊社もWeb制作やシステム開発に絡んで、PC関連機器の納品・設置・設定等もさせていただいております。

 

そして、久しぶりに言語学の研修を受けました。

すでに一通り研修は終了しているのですが、様々な状況で使い続けていないと言葉選びや相手の言葉の理解が不十分になってしまいますね。

Webやパンフレット制作で使いはするものの、これらは落ち着いて考えて使うもので、普段からとっさに対応出来ないことも多々あります…

心理学含めて永遠に勉強ですね…

マーチングイベント撮影

入場制限など厳しいものはあるものの行われたマーチングイベントの撮影に伺いました。

基本的にはDSLRでの撮影です。

制限により入場人数は少ないものの、やはり大きなホールでのイベントはいいですね!

 

また非常事態宣言がされてしまいますが、コロナウィルスを広げないよう、様々な努力を行いながら進んでいこうと思っています!



Information

2020/04/30 YopuTube動画配信サポートいたします
2020/04/07 新型コロナウィルス対策
2019/05/15 コンテンツ追加しました
2018/09/01 価格改定させていただきました
2018/06/24 blogページ追加しました
2018/04/26 本サイトのSSL化が完了しました
2018/03/19 Website刷新

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