定期的に行われているピアノオンラインコンサートも3回目です。
毎回何か新しいことをという事も含み、いつも新鮮でトライアル感もある…ピアニストは毎回最高に素敵な人ばかりです。
今回は真上から俯瞰撮影用のステーを新設、良い感じの安定感です。
次回は…ピアノの中にカメラを入れてみたい…ピアノ屋さんでしかできませんよね、ホールじゃ許可は出ないでしょう…
先日、久々に宣材写真撮影を行いました。
久々にスタジオ入ったままでの撮影で…こちらも何か新しい試みを…とか考えてしまいます^ ^;
定期的に行われているピアノオンラインコンサートも3回目です。
毎回何か新しいことをという事も含み、いつも新鮮でトライアル感もある…ピアニストは毎回最高に素敵な人ばかりです。
今回は真上から俯瞰撮影用のステーを新設、良い感じの安定感です。
次回は…ピアノの中にカメラを入れてみたい…ピアノ屋さんでしかできませんよね、ホールじゃ許可は出ないでしょう…
先日、久々に宣材写真撮影を行いました。
久々にスタジオ入ったままでの撮影で…こちらも何か新しい試みを…とか考えてしまいます^ ^;
一週間間隔を空けてのピアノコンサートライブ配信です。
今回は正面に設置した表情カメラにNEX VGを使用、前回の7R3と違いAPS-Cサイズセンサーなので、レンズは50mm/f1.8です。
また、今回は天井にもビデオカメラを設置。
ピアニストの手元を真上から俯瞰撮影も行っています。
毎回、本当に素敵なピアニストの演奏をお届けできることがうれしいですね!
来月行われる運動会のライブ配信に備え、現地確認に行ってきました。
某室内競技場を借りての運動会という事で、現地のカメラレイアウトのみならず、モバイルルーターの電波状態も確認。
もちろん当日の時間帯や電波状態、回線の混雑状態が重要ではあるのですが、電波状態が悪いようでは問題外。
画角的には一台をDSLRにして16-35mm位の広角にしなければなら無さそう…
他はビデオカメラで行けそうな感じではあります。
この運動会は電動雲台や無線HDMIも活躍しそうです。
コロナの影響で、今回の学生ピアノコンクールは動画審査だそうで…
それも、youtubeにアップして、そのアドレスを送ってくださいとのこと。
苦手な人もいますよね、当然youtubeチャンネルなんて持っていない人も。
ということで、今回は学コン用の動画撮影&youtubeアカウント取得、チャンネル開設、アップロードまで一通り対応させていただきました。
撮影場所は、いつもお世話になっている名古屋ピアノ調律センターで、ピアノはもちろんスタインウェイのコンサートグランドD274。
編集や加工はしちゃダメだとか様々な制約があるので、基本的にはミキサーも通さずコンデンサーマイクをビデオカメラへ接続しての収録。
まずはピアノの先生と録音を確認しながら最適なマイクポジションを探す作業から始めます。
マイクもステレオ2セット使えばいい気もするけど、出来るだけその場の音をそのまま素直に録った方がいいかなと、ステレオペアのコンデンサーマイクだけです。
編集は禁止といっても、長回し撮影から2曲連続で抜き出す作業は問題ないそうで、長時間回しっぱなしでの撮影を行い、後にそこから最良な部分を抜き出してアップです。
他のコンクールとかも映像審査とか多くなってきそうですね。
ピアノオンラインコンサートを配信させていただきました。
今回は音にかなりの拘りのあるピアニストの方で、こちらもやってみたかった拘りの収音をさせていただきました。
ペアのコンデンサーマイクを2セット、ピアノの中と屋根からの反響をそれぞれ拾い軽く加工してバランスをとってみました。
ミキサーは久々に稼働したYAMAHA O3D、デジタルミキサーはいろいろな意味で便利です。
もっとも素敵なピアニスト&調整された良いピアノありきです。
カメラはメインカメラと手元カメラにXDCAMビデオカメラ、表情を抑える正面カメラはDSLRを使いました。
配信後、翌日まで公開されていましたが、既に公開は終了しています。
色々試しながらのオンライン配信でしたが、とても素敵なコンサートでした。
盆踊り会をライブ配信してきました。
もちろん、配信先でインターネット回線を利用させていただきました。
このライブ配信は滞りなく終了。
そして今後のイベントのライブ配信の打ち合わせをさせていただきました。
その新たなライブ配信は、とあるホールからです。
しかし、そのホールではインターネット回線をお借りすることは出来ず、モバイルルーターでの対応を余儀なくされてしまいます。
物は試しにと普段使っているOCN モバイルワン(モバイルルーターはNEC aterm)をスタジオで配信が出来るかを試してみました。
その接続方法は…
モバイルルーターをクレードルにセット。
クレードルからLANハブへ有線接続。
ハブからATEM mini PROと配信用ノートPCそれぞれへLANを有線接続。
ウチのYoutubeライブ配信チャンネルを通して限定公開のテスト配信をしてみると…配信状況は良好、ATEM miniの設定は Streaming High (6〜9 Mb/s)で見事に配信成功。
状況を見ると、ほぼ6Mb/s弱平均で配信されています。
もっとも、時間や場所に依存することは知っていますが…ちょっとテストしただけで、500MB超えの容量を使ってしまった…
実際の配信は長時間の為、レートを落とすか、ATEM miniとPCをUSBで繋いでOBSスタジオで配信レートを下げるか…
それにしてもすごいですね、docomo回線のモバイルルーター!
以前お世話になった方から久々のお電話。
現在、いくつもの立体駐車場も運営している会社で働かれており、その駐車場でいろいろやりたい事が有るとの事。
大好きな初めての経験ということで、打ち合わせに伺い色々話をさせていただきました。
フロアごとのディスプレイモニターへの表示や、管理室付近での操作手順動画の制作、Youtubeのチャンネル開設、様々な表示物のレイアウトやデザインなど多岐に渡ります。
とはいえ、予算との相談もあり…なにはともあれ、今までやった事のない頃が色々起きそうで楽しみです!
新たに食品メーカーのECサイト制作に絡んだ映像制作とYoutubeでの宣伝の打ち合わせを行いました。
ECサイトへの誘導もYoutubeが効果的です。
様々なノウハウを、いろいろな場面で使うことが出来ればと思っています。
多治見のスタジオサラサさんによるピラティスのオンラインレッスンをair-ismスタジオからライブ配信させていただきました。
スタジオは広くないものの、ピラティスの基本的な動作であれば可能とのことで、一通り機材があり通信環境の安定した弊社スタジオからライブ配信することになり実施させていただきました。
写真撮影用のエリアで行ったので照明が無く、今回は手持ちのビデオライトや天井のライトを向きを変えて対応。
今回使用したカメラは全てビデオカメラで、SONY Z150、SONY X70、Canon XA10の3台、音声はSHUREのワイヤレスを、BGMはiPhoneをそれぞれZOOM Live TRACK L-8へ。
全てATEM mini Proに接続して、ATEM mini Proからの配信を行いました。
ATEMコントローラーにLenovo C740 15を使ったので、操作の一部は画面タッチ操作。
物理的ではないものの、ちゃんとしたスイッチャーのようなイメージでした。
HDMIのワイヤレス機が欲しいと思い続け…当初はHollyland Mars 300 の購入を考えていたでのすが、液晶モニターの利便性やSDI搭載、伝送距離などを考えて、一つ上のMars400Sを購入しました。
とはいえ、あまり情報がないので、バッテリーの持ち時間や遅延状況などをテストするために、オンラインミーティングで使ってみました。
また、ワイヤレスマイクとの混線確認を兼ねたかったので、SONYのUWP-D11と同時に利用。
改めてα7のMIシュー直付けの便利さを感じながら…
オンラインミーティングという使い方では、ちょっと遅延が気になります。
まぁ状況によっては配信のマルチカメラ一台に付けてもいいかな?とは思いますが、音はズレがもろ分かりなので流せないです…
今回のテストでは、映像や音声との確認はできたものの、時間が短くバッテリーの持ち時間までは分かりませんでした。
用途が限られるかもしれないけど、とりあえずは使えそうです。
ズレちゃいけないマルチ利用には、まだLANケーブル延長の方が優位ですね。