PCのご依頼からイベントの動画撮影、講演会の動画撮影、展示会のサポート、Webの刷新、宣材写真撮影など色々なご依頼をいただいております。
掲載できる写真も無い状態ですが…これはいつもの事です。
年末を前にいろいろ忙しくさせていただいております。
PCのご依頼からイベントの動画撮影、講演会の動画撮影、展示会のサポート、Webの刷新、宣材写真撮影など色々なご依頼をいただいております。
掲載できる写真も無い状態ですが…これはいつもの事です。
年末を前にいろいろ忙しくさせていただいております。
ちょっと狭い室内での撮影、ビデオカメラでは画角的に入りきらないのでデジタル一眼のα7R3にて撮影。
とはいえ、10人以上の撮影なので被写界深度も欲しい…ということで、APS-C用のレンズを使用しました。
音声はくっきり録音したいのでXLR-K3Mを使用して外部マイクをセット。
手軽な撮影にはいい感じです。
少し前になりますが…名古屋ピアノ調律センター様主催、進藤実優さんのYouTubeオンラインコンレートを撮影させていただきました。
名古屋ピアノ調律センター様には色々とよくして頂いており、様々な撮影等をさせていただいております。
その中で、2021年 第18回 ショパンコンクールの本大会に出場される進藤実優さんのオンラインコンサートを撮影させていただきました。
昨年のYouTubeライブオンラインコンサートでも撮影させていただきましたので、今回は2度目の撮影です。
以前、こちらで今回のショパンコンクールにも出場される沢田蒼梧さんも撮影させていただきました。
さすが音を扱う調律師さんの会社、こちらでの撮影では特に音に拘わらせていただいております。
出来るだけ忠実に演奏者さんの音を気持ちよくお聴きいただけるよう試行錯誤しながらセッティングを行っております。
YouTubeなどでお聴きいただく場合、出来ればヘッドフォンやイヤフォンをお使いいただいたり、ホームシアターやオーディオスピーカーにお繋ぎ頂きいい音でお楽しみいただければ何よりです。
(YouTubeを通しますので限界はありますが…)
企業様向け、作業手順ビデオ制作のご提案をさせていただいております。
景気動向に左右され人材の確保が困難になっている昨今、決まった人にしかできない作業が存在することは企業の問題点として取り上げられています。
臨機応変に対応の出来る人材を育てることも大切ですが、まずは誰でも一定以上のクオリティを保った作業を行えることが重要です。
弊社では業態は問わず、人材育成にも重要な作業手順を分かりやすい動画として作成することをお勧めしております。
ベースとなる紙の作業手順書をお持ちの企業はもとより、口頭や実務で教育している企業様へも作成手順書作成~映像化のサポートを含めて対応しております。
新卒・中途採用の人材はもとより社員の育成に重要な要素として、いつでも分かりやすい動画で確認できる作業手順ビデオの制作をお勧めしております。
現地へお伺いし、現状の確認からご提案まで対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせください。
先日のオンラインコンサートの撮影で、SONY NEX-6という古いカメラをピアニストの手元カメラに使用しました。
最近では連続動画撮影に30分制限のされていないデジタル一眼も増えてきましたが、弊社で使用しているデジタル一眼のほとんどは連続録画時間に29分59秒という制限がかかっています。
※詳細をお知りになりたい方はgoogleなどで検索してください。。。
実はSONYのデジタルカメラでPlayMemoriesというカメラアプリを搭載しているカメラであれば利用可能な録画時間制限解除アプリがあり、弊社で使用しているNEX-6はそのアプリをインストールしております。
とはいえ標準バッテリーで長時間撮影が出来る訳でもなく…
NEX-6はUSB給電を使用することが出来ないので、電源はモバイルバッテリーを接続できる模擬バッテリーを搭載しての供給となります。
まぁ、USB給電が出来るモデルでも結局はモバイルバッテリーなどを接続する事となりますので、見た目のイメージは同じようなものではあります。
今回は録画用カメラという事で使用することが出来ましたが、ライブ配信等のHDMI出力用設置カメラという使い方が出来ないのが欠点ではあります。。。
コロナウイルスまん延により例年行われていた小学生の企業見学が出来なくなってしまったという事で、今回は企業紹介の映像制作をご依頼いただきました。
実際の企業を見学することが良いのですが、やむを得ない判断だと思います。
当初はパワーポイントなどでの紹介を考えていたそうですが…
やはり実際に現地を見学している感覚を体験して欲しいという事で、映像での社会科見学(企業見学)制作をさせていただきました。
企業紹介のVPとしの流用もできそうです。
写真や動画撮影で使用しているカメラのメンテナンスを行いました。
長い間Canon機をメインで使用していましたが、スタジオ撮影も含めて最近はSONYのカメラをよく使用しています。
作動音やフィーリングを含めてレフレックス機も好きなのですが、仕事の撮影となると効率や機能、利便性でミラーレスカメラを選ぶようになります。
ファインダーでの撮影画像確認や、コンサートや発表会でのサイレント撮影機能も大きなアドバンテージです。
RAW現像もCaptureOneで効率・精度ともに良好です。
動画撮影も同じカメラでできますし、音声外部入力アダプターで対応可能。
いずれCanonのミラーレス機(R5やR3等)になるかもしれませんが、しばらくはSONYのカメラですね。
ピアニストさんの依頼により、留学のための映像審査用ビデオ撮影を行いました。
撮影条件としましては、映像は演奏者がはっきり分かり手元足元も写っている事という標準的なものです。
過去にバンドをやっていた事もあり、映像はもちろんですが、特に音に関してはこだわりを持ってセッティングしています。
ピアノ内部の弦に向けた音と屋根からの反響音とをバランスをとりつつミキシング。
コンプレッサーやイコライジング、残響音などを適切にバランスをとってカメラと繋ぎ録音しております。
ピアノは名古屋ピアノ調律センターのサロンに設置してあるスタインウェイ D274(コンサートグランドピアノ)です。
当然のようにピアノの状態も良く(調律師さんって本当にすごいと思います)、録音用のセッティングもやりがいがあります。
ピアニストが耳にする主軸として一音ずつ芯のある音と、オーディエンスに届く屋根の反響音を合わせ、輪郭を見失わない程度のリバーブをかけるセッティングを行っています。
先日はペトロフピアノでの録音セッティングを行いましたが、個人的にはこのD274の音が好きですね。
コロナの影響で様々な映像審査がありますが、審査用のみではなく記念に残るような良質な音での記録も重視しております。
今日は少しゆっくりさせていただき、先日購入したお手軽ジンバル「FeiyuTech AK2000C」のセッティング確認&テストを行いました。
写真を掲載するもの久しぶりですが…💦
コスパ最高な上、軽量で使いやすそうなジンバルFeiyuTech AK2000Cを試してみたくて購入。
当初はDJI RS2かRSC2を購入する予定だったのですが…こちらは最も安価なRSC2の約半額、ペイロードも2.2kgと魅力的なので。。。
便利機能はDJIに劣るけど、まぁ撮影者が頑張ればいいかなと。
まずは、もっとも用途の多そうなα7R3にFE16-35/f4をセッティング。
昔のジンバルと比べると、セッティングはかなり楽ですね。
次にレンズを24-105/f4に変更し再セッティング、こちらも問題ありません。
試しにビデオカメラも載せてみよう、と古いCanon HF G10をセット。
大容量バッテリーだとアームと干渉してしまいます…が、ちょこっと前にずらして(少し前に傾きますが…)起動させ、ペイロードの自動調整を行うと、しっかり安定させてくれました。
SONY PXW-X70も試そうと思ったけど、カメラの穴位置的に無理っぽい…普通のビデオカメラも搭載したいんですけど。。。
ただ、ActiveTrackやForce Mobileが使いたいので、やはりDJI製も欲しいな。
何はともあれ、手軽に使えるジンバルとしてはありですね。
コロナ対策として、本来は保護者に見てもらう盆踊りをYouTubeで動画配信することになりました。
オリンピックも無観客が数多くありますが、学校や保育園、幼稚園の行事も、保護者参観や盆踊りなどのイベントは動画配信やライブ配信が多いですね。
動画でのオンライン配信が普通になってきました。
弊社では事前に撮影しての動画配信や、ライブ配信などコロナ対策に繋がるサポートも対応しております。
何かお困りの時には、お気軽にご相談ください。