先日、とある写真集を見て、以前興味を持っていた写真を思い出した。
「スクエア(正方形)の白黒写真」
デジタルが主流である最近の写真は、基本的に3:2や4:3のものがほとんど。
つまり縦位置と横位置で異なる。
しかし正方形の写真は1:1で縦位置も横位置も同じ。
そして色情報の無い白黒。
「面白い」
フィルム時代であれば大判での撮影がしたくなるが、便利なデジカメは縦横比の設定で手軽に1:1を選ぶことが出来る。
その上、ミラーレスはファインダーの中をいつでも白黒スクエアの状態にすることが出来る。
しかし…白黒写真での「画」の探し方を忘れていることに気づいた。
まずは設定をM1に登録して身近な所から写真を撮り始めてみようか。