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2日連続、ピアノ演奏&コンサート撮影

2日間連続でピアノ演奏&コンサート撮影に伺いました。

 

一日目はピアニストさんのyoutube公開用動画撮影です。

録音用マイクを取り付けた1台と、手元を撮影するための1台の合計2台を設置。

昼頃から夜まで、ほぼ回しっぱなしでの撮影です。

様々な曲を何度か演奏し、その中から公開用の演奏をピックアップして編集します。

 

そして二日目は同じピアニストさんのコンサートの撮影です。

カメラの設置場所は異なり、台数も4台となります。

同時にスチール撮影も行うので、サイレントモード搭載のα7を使用します。

このコンサートも、いくつかyoutubeへ公開する予定との事ですので、打ち合わせをしつつ編集を進めます。

今回の撮影に使用した小さな機材たち。

暗部でのノイズの少なさや色温度設定などを行った場合のホワイトバランスのクセが好きなモデルです。

もちろん絞りやシャッター、ゲインなど全ての設定をマニュアルで行う事が出来ます。

マルチカメラでのコンサート撮影には欠かせない機材です。

 

 

air-ismでは、youtube公開用動画撮影のお手伝いも行っております。

マルチカメラやハイスピード撮影、Goproやドローン、デジタル一眼を使用した撮影など、機材面からもサポートさせていただきます。

お困りの際は、一度ご相談ください。

YouTubeで集客・求人・広告?!YouTubeコンサルタント

YouTubeコンサルタントをしている知人と打ち合わせをしました。

YouTubeをどう使うか(目的)にもよりますが、今まで考えていたYouTubeに対する考え方の間違いを思い知りました。

確かに言われればその通り…

画質やクオリティより日々の更新が重要、サムネやタグやタイトルの重要性、映像業界やWeb業界の人の方が上手にYouTubeを使いこなせていない、検索に対する認識に「文字」と「映像」の違いは無い、わざわざ「YouTube」という言葉を使わないほど一般化している、テレビの次はYouTubeというメディアの考え…等々

確かに以前から言われていることではあるけど、改めて話をすることで再認識しました。

 

もちろん目的によって考え方は異なるのですが、写真・動画・デザインに関する仕事をしていると出来上がりのクオリティに拘りを持ってしまいます…が、その時点でナンセンス、要点はそこじゃない。

 

集客は元より、求人や営業、販促ツールとしてYouTubeを使うのであれば、考え方を変えていかなければならないという事を再認識しました。

 

見直してみたい&試してみたい方向性を見つけられそうなので、YouTubeに関して色々進めてみたいと思います。

 

YouTubeを利用したビジネスモデルをお考えの方と、ぜひコラボさせていただきたく思っています。

Youtube掲載用ピアノ演奏撮影打ち合わせ

YouTubeにアップするピアノ演奏動画撮影の打ち合わせを行いました。

普段のピアノ演奏会は4台のカメラで撮影するのですが、今回は2台での撮影です。

1台は手元、1台は横からの撮影、コンサートの撮影とは違うので、マイクの場所は自由に選ぶことが出来ます。

良いプレイを編集対象とするため、カメラは回しっぱなしの撮影を行います。

もちろんスタジオにはピアノと演奏者とカメラだけ。

素敵な演奏は編集していても気分のいいものです!

 

air-ismでは、YouTubeへアップする動画撮影やサポートも行っております。

ご相談が有る場合は、お気軽にご連絡ください。