Blog

ピアノ発表会、ビデオ&写真撮影

先日、ピアノ教室の発表会撮影をさせていただきました。

朝から夕方まで、なかなかの長丁場…

昨年から撮影させていただいておりますが、今回はビデオと写真の両方をご依頼いただきました。

ビデオカメラを5台、スチールを2台での撮影です。

とはいえスタッフ人数は限られていますので、スチールの1台はリモート、ビデオカメラは据え付けがほとんど。とはいいつつ、自分はスチールをメインで撮影しながら、ちょこちょこビデオカメラも操作してました。

この台数での長時間撮影ともなると、なかなかのデータ量となります。

まぁデータ整理のきっかけにもなります。

来週はYouTube用のコンサート収録もありますので、しばらくは編集作業の日々になりそうです。

卒業式、卒園式、プロフィール撮影…そしてホールの照明

3月はいつもの卒業式&卒園式の動画撮影、そしてプロフィール撮影もさせていただいております。

基本的に出張撮影が多いのですが、今回のプロフィール撮影は弊社スタジオ。

コロナに気を付けて空気清浄機&換気、そして短めのサイクルでの撮影を行っております。

そういえば、最近のホールは照明がLED化されているところがい多いのですが、なぜだかフリッカーの出ない照明もあるようですね。

コンサートや発表会の撮影ではサイレントシャッター(電子シャッター)撮影となりますが、手持ちのカメラのサイレントシャッターにフリッカー低減機能はありません。(シャッター速度を微調整するという変わった機能はありますが…)

通常フリッカー低減設定にすると、メカシャッターになってしまいます。

シャッター音を消したいシーンがLED照明ですと困るのですが…ホールによりますが、サイレント撮影(電子シャッター)でもフリッカーが出ないのは助かりますね。

新規取引、映像で選抜?

お取引させていただいているクライアント様より、新規取引の申し込みに動画が必要なので…との、ご相談をいただきました。

コロナ絡みなのか、昨今は新規取引の会社を選抜するのに動画審査(?)なのでしょうか?

具体的な会社概要はホームページを見るようですが、設備や能力、新たなことへのチャレンジなどは動画で確認されるそうです。

映像の時間制限もあり、短時間でなかなか盛り沢山ではありますが、表現したいことは出来るだけ入れ込みたい。

とはいえ、単なる会社案内にする訳にもいかず…

悩みつつも納品させていただきました。

動画も色々な用途で使われるようになりましたね。

色々追われて…

PCのご依頼からイベントの動画撮影、講演会の動画撮影、展示会のサポート、Webの刷新、宣材写真撮影など色々なご依頼をいただいております。

掲載できる写真も無い状態ですが…これはいつもの事です。

年末を前にいろいろ忙しくさせていただいております。

広い画角が必要な時にはデジタル一眼で

ちょっと狭い室内での撮影、ビデオカメラでは画角的に入りきらないのでデジタル一眼のα7R3にて撮影。

とはいえ、10人以上の撮影なので被写界深度も欲しい…ということで、APS-C用のレンズを使用しました。

音声はくっきり録音したいのでXLR-K3Mを使用して外部マイクをセット。

手軽な撮影にはいい感じです。

進藤実優さんのYouTubeオンラインコンサート(名古屋ピアノ調律センター様主催)

少し前になりますが…名古屋ピアノ調律センター様主催、進藤実優さんのYouTubeオンラインコンレートを撮影させていただきました。

名古屋ピアノ調律センター様には色々とよくして頂いており、様々な撮影等をさせていただいております。

その中で、2021年 第18回 ショパンコンクールの本大会に出場される進藤実優さんのオンラインコンサートを撮影させていただきました。

昨年のYouTubeライブオンラインコンサートでも撮影させていただきましたので、今回は2度目の撮影です。

以前、こちらで今回のショパンコンクールにも出場される沢田蒼梧さんも撮影させていただきました。

 

さすが音を扱う調律師さんの会社、こちらでの撮影では特に音に拘わらせていただいております。

出来るだけ忠実に演奏者さんの音を気持ちよくお聴きいただけるよう試行錯誤しながらセッティングを行っております。

YouTubeなどでお聴きいただく場合、出来ればヘッドフォンやイヤフォンをお使いいただいたり、ホームシアターやオーディオスピーカーにお繋ぎ頂きいい音でお楽しみいただければ何よりです。

(YouTubeを通しますので限界はありますが…)

企業向け、作業手順ビデオ制作のご提案(紙の手順書を動画で分かりやすく)

企業様向け、作業手順ビデオ制作のご提案をさせていただいております。

景気動向に左右され人材の確保が困難になっている昨今、決まった人にしかできない作業が存在することは企業の問題点として取り上げられています。

臨機応変に対応の出来る人材を育てることも大切ですが、まずは誰でも一定以上のクオリティを保った作業を行えることが重要です。

 

弊社では業態は問わず、人材育成にも重要な作業手順を分かりやすい動画として作成することをお勧めしております。

ベースとなる紙の作業手順書をお持ちの企業はもとより、口頭や実務で教育している企業様へも作成手順書作成~映像化のサポートを含めて対応しております。

 

新卒・中途採用の人材はもとより社員の育成に重要な要素として、いつでも分かりやすい動画で確認できる作業手順ビデオの制作をお勧めしております。

 

現地へお伺いし、現状の確認からご提案まで対応させていただきます。

お気軽にお問い合わせください。

オンラインコンサート撮影で30分制限を解除したNEX-6を使用しました

先日のオンラインコンサートの撮影で、SONY NEX-6という古いカメラをピアニストの手元カメラに使用しました。

最近では連続動画撮影に30分制限のされていないデジタル一眼も増えてきましたが、弊社で使用しているデジタル一眼のほとんどは連続録画時間に29分59秒という制限がかかっています。

※詳細をお知りになりたい方はgoogleなどで検索してください。。。

 

実はSONYのデジタルカメラでPlayMemoriesというカメラアプリを搭載しているカメラであれば利用可能な録画時間制限解除アプリがあり、弊社で使用しているNEX-6はそのアプリをインストールしております。

とはいえ標準バッテリーで長時間撮影が出来る訳でもなく…

NEX-6はUSB給電を使用することが出来ないので、電源はモバイルバッテリーを接続できる模擬バッテリーを搭載しての供給となります。

まぁ、USB給電が出来るモデルでも結局はモバイルバッテリーなどを接続する事となりますので、見た目のイメージは同じようなものではあります。

今回は録画用カメラという事で使用することが出来ましたが、ライブ配信等のHDMI出力用設置カメラという使い方が出来ないのが欠点ではあります。。。

企業見学(社会科見学)を動画(映像)で

コロナウイルスまん延により例年行われていた小学生の企業見学が出来なくなってしまったという事で、今回は企業紹介の映像制作をご依頼いただきました。

実際の企業を見学することが良いのですが、やむを得ない判断だと思います。

当初はパワーポイントなどでの紹介を考えていたそうですが…

やはり実際に現地を見学している感覚を体験して欲しいという事で、映像での社会科見学(企業見学)制作をさせていただきました。

企業紹介のVPとしの流用もできそうです。

SONYデジタルカメラメンテナンス完了

写真や動画撮影で使用しているカメラのメンテナンスを行いました。

長い間Canon機をメインで使用していましたが、スタジオ撮影も含めて最近はSONYのカメラをよく使用しています。

作動音やフィーリングを含めてレフレックス機も好きなのですが、仕事の撮影となると効率や機能、利便性でミラーレスカメラを選ぶようになります。

ファインダーでの撮影画像確認や、コンサートや発表会でのサイレント撮影機能も大きなアドバンテージです。

RAW現像もCaptureOneで効率・精度ともに良好です。

動画撮影も同じカメラでできますし、音声外部入力アダプターで対応可能。

いずれCanonのミラーレス機(R5やR3等)になるかもしれませんが、しばらくはSONYのカメラですね。


Created with Snap