一週間間隔を空けてのピアノコンサートライブ配信です。
今回は正面に設置した表情カメラにNEX VGを使用、前回の7R3と違いAPS-Cサイズセンサーなので、レンズは50mm/f1.8です。
また、今回は天井にもビデオカメラを設置。
ピアニストの手元を真上から俯瞰撮影も行っています。
毎回、本当に素敵なピアニストの演奏をお届けできることがうれしいですね!
一週間間隔を空けてのピアノコンサートライブ配信です。
今回は正面に設置した表情カメラにNEX VGを使用、前回の7R3と違いAPS-Cサイズセンサーなので、レンズは50mm/f1.8です。
また、今回は天井にもビデオカメラを設置。
ピアニストの手元を真上から俯瞰撮影も行っています。
毎回、本当に素敵なピアニストの演奏をお届けできることがうれしいですね!
来月行われる運動会のライブ配信に備え、現地確認に行ってきました。
某室内競技場を借りての運動会という事で、現地のカメラレイアウトのみならず、モバイルルーターの電波状態も確認。
もちろん当日の時間帯や電波状態、回線の混雑状態が重要ではあるのですが、電波状態が悪いようでは問題外。
画角的には一台をDSLRにして16-35mm位の広角にしなければなら無さそう…
他はビデオカメラで行けそうな感じではあります。
この運動会は電動雲台や無線HDMIも活躍しそうです。
ピアノオンラインコンサートを配信させていただきました。
今回は音にかなりの拘りのあるピアニストの方で、こちらもやってみたかった拘りの収音をさせていただきました。
ペアのコンデンサーマイクを2セット、ピアノの中と屋根からの反響をそれぞれ拾い軽く加工してバランスをとってみました。
ミキサーは久々に稼働したYAMAHA O3D、デジタルミキサーはいろいろな意味で便利です。
もっとも素敵なピアニスト&調整された良いピアノありきです。
カメラはメインカメラと手元カメラにXDCAMビデオカメラ、表情を抑える正面カメラはDSLRを使いました。
配信後、翌日まで公開されていましたが、既に公開は終了しています。
色々試しながらのオンライン配信でしたが、とても素敵なコンサートでした。
来週行われるピアノコンサート、オンラインライブ配信に向けて、ミキサーやマイク、補助照明を持ち込んでセッティングテストしてみました。
今回はピアノの収音に中に入れるマイクと、反響板からの音をそれぞれ収音、ミキサーはコンサートの後にトークショーなどセッティングが変わることから、久々にセッティングのメモリーが出来るYAMAHA O3Dを使用します。
今回のカメラは4台を予定。
照明に悩みつつ、何とか方向性は決まりました。
直前にチェックとカメラの色合わせですね。
先日、保育園の夏のイベントをYoutubeでライブ配信させていただきました。
回線は保育園でお使いの回線を利用させていただき、安定した配信で問題無し。
今回はカメラスタッフ一名と電動雲台で3台を運用。
HDMI延長にLANケーブル変換とMARS400を使用したのですが…カメラスタッフようにMARS400を使用したら、なんと無線インカムが負けてノイズばかりで使えなかった…おそらくMARS400だと思うのですが、再検証はしていません。
とはいえ、何とか無事に配信完了。
期間限定ですが、親御さんたちには喜んで見ていただいているようです。
配線距離延長や遅延問題に関しては、やはりSDI-HDMIの方が有利なのかな?
ATEM mini Proを使用する限りHDMIを使用するしかなく、全てをSDIで揃えることは出来ない…
盆踊り会をライブ配信してきました。
もちろん、配信先でインターネット回線を利用させていただきました。
このライブ配信は滞りなく終了。
そして今後のイベントのライブ配信の打ち合わせをさせていただきました。
その新たなライブ配信は、とあるホールからです。
しかし、そのホールではインターネット回線をお借りすることは出来ず、モバイルルーターでの対応を余儀なくされてしまいます。
物は試しにと普段使っているOCN モバイルワン(モバイルルーターはNEC aterm)をスタジオで配信が出来るかを試してみました。
その接続方法は…
モバイルルーターをクレードルにセット。
クレードルからLANハブへ有線接続。
ハブからATEM mini PROと配信用ノートPCそれぞれへLANを有線接続。
ウチのYoutubeライブ配信チャンネルを通して限定公開のテスト配信をしてみると…配信状況は良好、ATEM miniの設定は Streaming High (6〜9 Mb/s)で見事に配信成功。
状況を見ると、ほぼ6Mb/s弱平均で配信されています。
もっとも、時間や場所に依存することは知っていますが…ちょっとテストしただけで、500MB超えの容量を使ってしまった…
実際の配信は長時間の為、レートを落とすか、ATEM miniとPCをUSBで繋いでOBSスタジオで配信レートを下げるか…
それにしてもすごいですね、docomo回線のモバイルルーター!
お世話になっているプライベートホールでライブ配信テストを兼ねて撮影を行いました。
ライブ配信をしよう! といいつつ、ネット回線が間に合わなかったという事で、まずはカメラ配置と撮影テストです。
PXW-X70、ちょっと前のモデルですが現役で頑張ってます!
やはりマイク位置に悩みます…
多治見のスタジオサラサさんによるピラティスのオンラインレッスンをair-ismスタジオからライブ配信させていただきました。
スタジオは広くないものの、ピラティスの基本的な動作であれば可能とのことで、一通り機材があり通信環境の安定した弊社スタジオからライブ配信することになり実施させていただきました。
写真撮影用のエリアで行ったので照明が無く、今回は手持ちのビデオライトや天井のライトを向きを変えて対応。
今回使用したカメラは全てビデオカメラで、SONY Z150、SONY X70、Canon XA10の3台、音声はSHUREのワイヤレスを、BGMはiPhoneをそれぞれZOOM Live TRACK L-8へ。
全てATEM mini Proに接続して、ATEM mini Proからの配信を行いました。
ATEMコントローラーにLenovo C740 15を使ったので、操作の一部は画面タッチ操作。
物理的ではないものの、ちゃんとしたスイッチャーのようなイメージでした。
先日、ピアノ販売店でのミニコンサート&自動演奏機付きピアノSTAINWAY & SONS SPIRIOのyoutubeライブ配信のサポートをさせていただきました。
持ち込んだ機材は、ワークステーションPC、カメラ2台、ミキサー、収音用マイク、MCマイク、照明など。
配信用のインターネット回線はお店の設備をお借りしました。
ピアノ演奏の配信でしたので、ズームカメラと手元用のカメラの2台を使用。
ピアノには収音用のマイクをセットさせていただき、MCマイクと併せてミキサーを準備させていただきました。
ちょっと問題だったのは、自動演奏ピアノSPIRIOはiPadでコントロールするのですが、その周波数とPCのワイヤレスキーボード&マウスが混線…急遽、Macのキーボードをお借りし、2.4Ghz帯のマウスへ切り替え。
照明も現地の証明とバランスをとりつつ、色温度調整可能なライトで対応させていただきました。
今回、使っていたミキサーTASCAM TM-D1000が大きいので、持ち運びに便利な小さなミキサーが欲しいなと思い、電池駆動も可能なZOOM L-8を購入。音の良さはTM-D1000ですが、手軽さ&便利さは小さなミキサーですね。
また、iMacを使っての配信を予定していましたが、映像と音とのズレ対策で、Windws10搭載のワークステーションへ切り替えました。
ATEM mini proが到着するまで、配信用PCはこれで行こうと思っています。